COLUMN
お役立ち情報
ビジネスシーンにおいて、会議室での席次(座る順番)は相手への敬意を示す大切なマナーです。
基本となる「上座(かみざ)」と「下座(しもざ)」の考え方をおさえれば、どんな場面でも落ち着いて対応できます。
会議室での席次マナー:上座・下座の基本
席次には「おもてなし」の心が込められており、基本的には
「出入り口から最も遠い席が上座(良い席)」
「出入り口に最も近い席が下座」
となります。
1. 上座(かみざ)とは
役職が高い人や、来客が座る席です。入り口から一番遠く、落ち着いて過ごせる奥の席が指定されます。
2. 下座(しもざ)とは
お迎えする側のスタッフや、若手社員が座る席です。入り口に最も近く、来客への対応や電話、お茶出しなどのために動きやすい位置になります。
シチュエーション別の席次パターン
① 基本の会議室(対面式)
長テーブルを挟んで対面する場合、入り口から遠い方の列が「来客(上座)」、入り口に近い方の列が「自社(下座)」となります。
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上座: 奥の列の中央(または奥側)
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下座: 入り口側の列の、ドアに最も近い席
② 応接室(ソファ席)
ソファがある場合、一般的に「一人掛けの椅子」よりも「ゆったり座れる長椅子(ソファ)」が上座になります。
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上座: 入り口から遠い奥側のソファ
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下座: 入り口に近い一人掛けの椅子
③ 円卓(ラウンドテーブル)
円卓では、入り口から最も遠い正面が「最上位(上座)」です。そこを基準に、右、左と交互に役職順に座るのが一般的です。
上座を勧められた場合はどうする?
こちらが相手先に訪問した場合、基本的には上座に通されます。勧められた席が上座だからといって遠慮してしまう場面でもありますが、勧められた席に座るようにしましょう。
迷った時のポイント
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議長(進行役)がいる場合: 会議の進行上、議長が入り口から遠い中央に座るケースもあります。その際は、議長に近い席が上座となります。
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景色が良い・設備がある場合: 特別に景色が良い窓際や、プレゼン資料が見えやすい席がある場合は、そこを「上座」として勧めるのがスマートな気遣いです。
まとめ
席次は「誰が一番心地よく過ごすべきか」という優先順位を形にしたものです。
基本ルールは守りつつも、その場の状況に合わせて「どうぞ、こちらのお席へ」と一言添えてご案内することが、何よりのビジネスマナーとなります。
群馬県高崎市の貸し会議室|ビエント高崎
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