平成30年春の「上州どっと楽市」が、4月21日(土)・22日(日)の2日間、ビエント高崎・ビッグキューブや問屋町公園を会場に行われ、3万5000人の来場者で賑わった。
今回も問屋街の卸商社をはじめ県内各地から様々な業種の88店舗が出店し、生活グッズからファッション、フード&ドリンク類など様々な商品が楽市ならではの価格とサービスで販売された。
今回で24回目となる上州どっと楽市は平成16年のJR高崎問屋町駅開業に合わせて始まったイベントであり、春と秋の開催は市民に広く定着している。
販売の他、ボックスティッシュのタイムセール、農大二高の應援団、さらに高崎警察署の安全安心まちづくりコーナー、襲雷舞踊団の雷舞、チンドン屋、タカサキシティバンドライブ、ダンスショー、富岡製糸場世界遺産キャンペーン、富岡製糸場世界遺産伝道師協会のキャラクター・ヘリテイジ仮面ショー、群馬ダイヤモンドペガサスの選手による野球教室など様々な来場者イベントも行われ、大好評であった。
加えて、毎回人気のぐんまちゃんや高崎市のタカポン、草津温泉のゆもみちゃんなど群馬県内の地域キャラも、子供たちを大いに楽しませた。