「ビエント寄席」と題して７月23日（土）にビエント高崎・エクセルホールにおいて、林家つる子をはじめとする群馬県出身の落語家ユニット「上州事変」を中心とした５人を招いての寄席スタイルの演芸会を開催した。
入場無料で参加を募り、当日は問屋街企業の役職員や地域住民併せて１００人近くの来場者で開演となった。
高崎市出身で笑点の若手大喜利やラジオ高崎等にレギュラー出演している林家つる子をはじめ、立川がじら、三遊亭まんとによる落語の他、林家楽一の紙切り、林家あずみの三味線漫談で、２時間を超える「寄席」は終始笑いに包まれた。
日本の誇る伝統話芸で楽しいひと時を堪能した。
