問屋町クリーン大作戦が10月14日(水)午前8時より行われ、組合員・賛助会員、さらには関係団体などから、92社465人が参加した。また、一般住民にも自宅周辺の清掃への協力をお願いした。
この活動は、平成16年のJR高崎問屋町駅開業を機に始められた問屋街の一斉大清掃で、年に1度行われており今年で17回目となる。
参加者には受付時にゴム手袋とゴミ袋を支給し、必要に応じて鎌や箒、塵取り等を貸し出した。
杉浦幸男理事長の挨拶の後、今回も参加者を問屋町駅と西一丁目の2方面に分け、さらに各方面を3グループが分担して清掃作業を行った。道路や側溝のゴミを拾うだけでなく、駅前や公園周囲、歩道、街路樹の根元の除草も行った。
組合員等が一斉に町内の清掃を行う取り組みは、行政や周辺住民からも高く評価されている。今回も45リットル袋で約400袋のゴミが集められた。