平成31年春の「上州どっと楽市」が、4月20日(土)〜21日(日)の2日間、ビエント高崎・ビッグキューブや問屋町公園を会場に行われ、3万3000人の来場者で賑わった。
今回も問屋街の卸商社をはじめ、県内各地から様々な業種の88店舗が出店し、生活グッズからファッション、フード&ドリンク類など、盛沢山の商品が楽市ならではの価格とサービスで販売された。
今回で26回目となる上州どっと楽市は、平成16年のJR高崎問屋町駅開業に合わせて始まったイベントで、春と秋の開催は市民に広く浸透している。
出店者による販売の他、ボックスティッシュのタイムセール、農大二高の應援団、襲雷舞踊団の雷舞、チンドン屋、タカサキシティバンドのライブ、お笑いライブ、群馬ダイヤモンドペガサスの選手による野球教室等々、来場者向けの数多くのイベントも行われ、大好評となった。
加えて、ぐんまちゃんや草津温泉のゆもみちゃん、磯部温泉のおちゅんなど、群馬県内の地域キャラも子供達を大いに楽しませた。
さらに、本館エクセルホールでは、「0円健康法」フェスが同時開催された。
次回開催は10月19日(土)〜20日(日)。乞うご期待。