問屋街わけあり大処分市が、2月24日(水)にビエント高崎のビッグキューブにおいて開催された。高崎の他、前橋や太田の卸商社も含め27社が出店して行われ、3,200名の来場者で賑わった。
当日は、開場前から320名の入場待ちの列ができ、開場と同時に、各社のわけあり商品が飛ぶように売れていた。また、トイレットペーパーの100円タイムセールでは、販売前から長蛇の列ができて、あっという間に売り切れた。
次回開催は8月4日(木)を予定している。
今回も問屋街の卸商社を初め県内各地から様々な業種の71店舗が出店し、多くの商品が楽市ならではの価格とサービスで販売される。
また、ボックスティッシュのタイムセール、ポチッとくん体操、農大二高の應援団、襲雷舞踊団の雷舞、チンドン屋、富岡製糸場世界遺産パネル展示やヘリテイジ仮面ショー、野球コーナー、鉄道模型ジオラマ展示、ジャズライブ、ダンスショーなど様々な来場者イベントも企画している。加えて、毎回人気のぐんまちゃんを初めとする群馬県内の地域キャラも大集合する.