群馬のプロ野球チームとしてＢＣリーグに所属している群馬ダイヤモンドペガサスの公式戦が、
今年も組合の冠試合として６月25日（日）午後１時から城南城南球場（高崎市下和田町）で福島ホープスを対戦相手に行われた。
今回は、高崎問屋団地完成50周年の冠試合となった。
試合に先立ち、吉�靈�事長の挨拶がなされ、
その後、高崎問屋街青年経営者研究会（以下、青研）を代表して松本久美子会員がピッチャーを務め、更には急遽、吉�霍�二郎会員がキャッチャーとなっての始球式が行われて、試合開始。
試合は、互いに譲らぬ熱戦となった。
５回が終了した時点で、５０周年を記念したくじ引きが行われた。北形信也青研会長により、選手のサイン入りグローブやバットの他、ペガサスグッズが多数引き当てられた。
その後、試合が再開され、５対４でペガサスが勝利した。
なお、この試合は福祉活動の一環として組合員・賛助会員にチケットを配布して楽しんでいただいた。
